くもんの宿題をやりたくないときは?やる気を出させる3つの方法

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むすめ
むすめ

くもんもうやだ〜やりたくない〜

そんなこと言わずやりなさい!

くもんを習っているとこんな会話がありませんか?
うちでもこんな会話がときどき繰り広げられ、くもんが原因でケンカになっています(ーー;)


くもんを習っているとあるあるのようなのですが、習っている子どももストレスですが、お金を払っている親にとってもストレスですよね。
私もどうしたら良いか、悩みました。


どうやったら宿題をやってくれるのか、試行錯誤し、いろいろ試してみたところ、以前よりは文句が減りました。
今回は宿題をやるようになった方法をお伝えしますね。
この方法はくもんの宿題だけではなく、学校の宿題に困っている方にもぜひ読んでもらいたいです。
最後まで読んで試してみて下さいね。

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くもんってどんな感じ?

娘は小学4年生の4月からくもんの英語と算数を習っています。


くもんは入会する前にどの程度理解しているかを知るためにテストをします。
幼稚園時代から英会話を習っている娘は、小学校の授業でも英語の授業があるのである程度理解しているため、中学1年生レベルから始まりました。
算数は、しっかりと理解を深めるため、小学1年生後半のレベルから始まりました。


くもんはしっかり理解し、自分で考える力をつけるために、間違えた部分などを何度も復習します。
何度も同じ部分のプリントをしていることも…
英語は文章があり、音声を聴きながら問題を解いていくので、そんなに飽きることはないのですが、
算数はひたすら計算…しかも低学年の算数だと問題数を本当に多い!

くもんに行き始めた時は新鮮な気持ちもあるし、簡単なのですぐに終わるのですが、慣れてくるとだんだん飽きてくるし、宿題をすることが嫌になってきます。

やりたくないと泣くこともあり、宿題をやらせるのに本当に困っていました。こんなにやりたくないことをやらせて意味があるのかと悩みました。でもまずは何か解決方法がないか、色々試してみることにしました。

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宿題を一緒にやる

(ハロウィンが近いので、猫耳をつけながら頑張っているむすめ)

娘は低学年レベルの算数から始まっているので、一度習っているところでもあり、わからないところはそんなにないだろうと思っていたので、一人で宿題をやらせていました。
娘は朝に勉強していて、学校のあるときは平日のリズムの中で進めていたのですが、夏休みに入ると時間がたっぷりあるので、なかなか進まないんですよね。めんどくさい、やりたくないの繰り返し。
その言葉ばかり聞いて、親もストレスとの戦いですよ。

あまりにやりたくないということなので、一緒にやってみようと提案してみました。
くもんの宿題をやるときに一緒にいると、不思議とめんどくさいとあまり言わなくなったのです。
間違えているところを指摘してあげたり、そばで応援したりしていました。

一緒に問題を解くのではなく、そばにいるだけでも、少しやる気が出るのかもしれません。

それでもやっぱりやりたくないときは出てくるのですが、私が強引に「やろう!」と声をかけ、くもんの宿題と鉛筆、消しゴムを用意してあげると、渋々ですが頑張ってやってくれています。

もしお子さんが宿題をやりたがらなかったら、一緒にやってみるのも良いと思いますよ。

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時間を測る

一緒にやっていてもやっぱりやりたくない時もあります。
そんなときは「時間を測ろうか?」というと少しやる気を出してくれます。
プリント1枚がどのくらいの速さでできるか、自分自身に挑戦する気持ちが出てくるようです。

娘のくもんの宿題は算数と英語ともに5枚ずつあります。1枚ずつ測っていくと早くなるのがわかるので、本人もスピードアップして解いてくれます。早く解こうと集中してくれ流ので早く終わりますし、時間を測るのはおすすめですよ。

でも早く解くことで字が汚くなると注意されたり、また同じ宿題を出されることもあるので、字が汚くならないように注意して下さいね!

好きなものをあげる


上記二つの方法をやってみて、それでも頑張れないときは、最終手段として物で釣ることにしました。うちでは宿題を1週間分ちゃんとやったら300円分のほしいものを買うということにしました。


物で釣る方法は賛否両論ありますが、それで頑張ってくれるなら、娘にとっても私にとっても良い方法だと思いました。
この方法はやっぱり頑張ってくれますね。


土日に買い物に行くときに好きなものを300円分買ってあげたり、ショッピングモールでUFOキャッチャーをしたりするのも喜びますが、娘はSHEIN(シーイン)というアメリカ発の洋服や雑貨などが売っているファッションブランド通販サイトで買い物をするのがとても好きなので、そこで1週間に1回300円分のほしいものを選んで買い物かごに入れてもらっていました。

SHEIN(シーイン)は小中学生など若い女の子に大人気で、可愛いものがたくさんある上にとても安いので、300円分でも満足に買うことができます。

この物で釣る方法は何回かやるうちに宿題をすることが習慣化されてくるので、娘にとっては良い方法となりました。

金額は100円でも、200円でも、500円でも各ご家庭に合わせて決めて下さいね。

まとめ

勉強でも宿題でもやりたくないことをさせるのは本当に大変ですよね。
自分も小学生の頃はやりたくなかったから、子どものやりたくない気持ちをわかった上でやらせるのは心苦しい気持ちもありますが、宿題や勉強は子どもの将来のためなので、できれば頑張ってほしいです。

少しでもやる気を出してあげられるように、親としてもいろいろな方法をこれからも試してみようと思います。

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