こんにちは。
先日、ほったらかし調理家電の一つ、電気圧力鍋で肉じゃがを作りました。
私が持っているのはアイリスオーヤマの電気圧力鍋です。
コンロで使う圧力鍋も持っていますが、コンロで使うので、鍋から目を離せないんですよね。
その点、電気圧力鍋は、材料を鍋に入れてスイッチを入れれば、あとはほったらかして他のことができるので、とてもありがたい存在です。
今回使っているのはアイリスオーヤマの電気圧力鍋ですが、他の電気圧力鍋でも肉じゃがは作れますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
電気圧力鍋で作る肉じゃがの材料は?
肉じゃがの材料は大体皆さんと一緒だと思います。
牛肉、にんじん、ジャガイモ、玉ねぎ、いとこん、ですよね。
うちは玉ねぎ嫌いが家族にいるため、玉ねぎ抜きで作っています。
牛肉は冷凍してあったもの。150グラムくらい。
ジャガイモは3個使いました。
材料を切り、牛肉やいとこんなども全て鍋の中に入れます。
電気圧力鍋なので、大きめでも柔らかくなります。
うちは次の日のお弁当に入れたかったので、小さく切ったものもあります。
材料と一緒に水や調味料なども一緒に入れます。
私が今回参考にしたのは、アイリスオーヤマの電気圧力鍋についてきたレシピです。
水分を入れれば、どのレシピを参考にしてもできますよ。
電気圧力鍋で肉じゃがを作るときに設定は?
さて、電気圧力鍋の設定をしていきます。
材料を入れたら、蓋を閉めます。
アイリスオーヤマの場合は、ふたの上部についているレバーを密閉にします。
「自動メニュー」からレシピ番号「5:肉じゃが」を選びます。
決定を押して、電気圧力鍋がスタートします。
加圧が始まると、水分がピンのところから噴き出てきます。
あまり近づくと熱いので気をつけてください。
見にくいですが、こんな感じです↓
スタートしたら、もう出来上がるまでは自由時間です!
この間に、他の調理をしたり、お洗濯を畳んだり、本を読んだり好きなことができますよ。
電気圧力鍋で作るものはだいたい1時間くらいはかかるので、その間に色々できます。
これがほったらかし調理家電の良いところですよね(^ ^)
アイリスオーヤマ以外の電気圧力鍋の場合は
蓋を閉めた後、10分圧力をかける設定をして、終了したらそのまま10分おきます。
電気圧力鍋の肉じゃがが完了したら…
ピーピーとお知らせ音がなったら、圧力が完了した合図です。
コンロで使う圧力鍋はピンが下がらないとふたを開けられないですが、すぐ開けられる状態での完了なので、安全です。
電気圧力鍋は中に羽など回すものがないので、この後は「なべモード」で一煮立ちさせて少し混ぜるほうが味が馴染みます。
アイリスオーヤマの電気圧力鍋のレシピでは「なべモード」の「火力5」と書いてありましたが、火力5だと、私には火が強い気がするので「火力3」くらいでやってます。
ここで味見をして、味を調整します。
味が馴染んだら、出来上がりです。
まとめ
今回はアイリスオーヤマの電気圧力鍋で作る肉じゃがでした。
電気圧力鍋はほったらかし家電の一つで、とても便利です。
アイリスオーヤマの電気圧力鍋は2万円弱ですが、これで自分の時間が少しでも作れるならお得な買い物かもしれません。
私は料理があまり得意ではないので、コンロで使う圧力鍋はちょっと苦手だったのですが、電気圧力鍋は火加減などの調整が入らないし、鍋のそばにいる必要もないので、なくてはならない調理家電です。
電気圧力鍋でおでんもとっても美味しくできるので、次に作った時はまた紹介します!