こんにちは。生活時短をしてゆる〜く過ごすことを目指しているayakanoです。
今回はノンフライヤーCOSORI(コソリ)で、ステーキを焼いてみました。
えっ!ノンフライヤーで?揚げ物以外は調理できないんじゃないの〜
私もそう思っていたのですが、私の持っているCOSORIのノンフライヤーにはステーキボタンが付いているんです。
説明書にもステーキが焼けると書いてあり、半信半疑だけど作ってみました。
ステーキってフライパンで焼くのが難しくないですか?
私はあまり料理が得意では無いので、食べたいけど、自分では焼いたことがありませんでした。
でもノンフライヤーで焼けることを知り、焼いてみましたよ。
ノンフライヤーで焼くと油も落ちるし、ヘルシーに食べられるんです。
今回はステーキをノンフライヤーで焼く方法を書いていきますね。
私はCOSORIの電気フライヤーを使っているので、COSORIの時間設定になりますが、他の機種でもそんなに変わらないのでは無いかと思っています。
実際に私も調理するときに他の機種のノンフライヤーを参考にして調理することもあります。
私にとってはこのブログが備忘録のような感じです。
冷凍コロッケは揚げるたびに自分のブログを参考にしています(^^;
ステーキ肉の準備!
COSORIについてきたレシピでは450グラムのお肉だと
ミディアムレア・・・205℃で9分〜10分
ミディアム・・・205℃で11分〜13分
ウェルダン・・・205℃で14分〜16分
と記載されていました。
450グラム程度のお肉だとステーキボタンを押せば特に設定しなくても良いと思います。
私はお試しということもあり、120グラムのステーキ肉で、自分で温度と時間を設定しました。
私が設定した温度や時間は下の方で解説しています。
ステーキを焼く前には、冷蔵庫に入れていたステーキを室温に戻すことが大切。
冷たいままだと中まで均一に火が通らないこともあるようです。
焼く前にステーキをラップで包んで30分程度おくと良いでしょう。
焼く時間になったら、ノンフライヤーの予熱を始めます。
私はいつも200℃、3分で設定しています。
予熱をしている間に、余分な脂肪を取り除いたり、筋を包丁などで切ると良いですよ。
肉に塩やコショウを振りかけたり、下味をつけるとより美味しくなります。
ステーキ肉を調理する前のポイント!
ステーキを調理する前に熟成させることもポイントです。
熟成とは、肉の旨みを引き出すために、肉を冷蔵庫などで数日間寝かせることです。
熟成期間は、新鮮さ、肉の種類や厚み、お好みによって異なりますが、一般的には3日〜1週間程度が適しています。
熟成させることで、肉の旨みが増し、より柔らかく仕上がるため、ぜひ試してみてください。
焼いていく!
予熱が終わったら、ノンフライヤーのバスケットに入れていきます。
今回は120グラムのステーキ肉なので、205℃で8分、シェイクボタンを設定してスタート!
シェイクボタンを設定すると4分くらいでピーピーとお知らせが鳴ります。
バスケットを開けてひっくり返します。
シェイクボタンがない場合は、大体4分くらいのところで止めてひっくり返します。
ひっくり返したらバスケットを戻して、最後まで焼きます。
焼き加減がよかったら、お皿に並べて完成です!
バスケットについた肉の脂を落とすには?
ステーキや唐揚げなどのお肉は脂がとてもよく落ちます。
余分な脂が落ちるので、ヘルシーに食べられるのですが、脂が固まると洗うときに大変です!
早めに油を捨てて、洗うのが一番良いですが、固まってしまったらなかなか脂が取れません。
そんな時は熱湯をかけて脂を溶かしてから洗うと良いですよ。
おわりに
COSORIノンフライヤーで絶品ステーキを調理する方法について紹介しました。
ノンフライヤーを使えば簡単にヘルシーな美味しいステーキが作れますよ。
ステーキは、焼く前の準備や焼き加減によって、その味わいが大きく変わりますよね。
ぜひ、ノンフライヤーでステーキに挑戦してみてくださいね!
↓電気フライヤーとノンフライヤーで迷ってる方はぜひ参考にしてください!
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