【COSORI】エアフライヤーでトンカツ!サクサクに揚げるには?

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エアフライヤー・電気圧力鍋

こんにちは。

揚げたてのトンカツって美味しいですよね。

でも、実際にトンカツを油で揚げるのは、やっぱり大変。

油を用意する必要があるし、揚げている時も目を離せません。揚げた後の処理もめんどくさい…

お惣菜のトンカツも良いですが、揚げたてを食べられないし、年齢を重ねると油も気になる…

そこで、今回はトンカツをエアフライヤーで揚げてみました!

自分で衣をつけたトンカツとお惣菜のトンカツの揚げ方を紹介します。

料理下手な私でも作れたので、ぜひ最後まで読んでくださいね!

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エアフライヤーでトンカツ!作り方

今回は薄切りの豚肉を使って、ミルフィーユカツにしました。

チーズを真ん中に挟んで、豚肉を下3枚、上3枚、大体6枚の薄切り肉です。

バッター液の方が、衣から剥がれにくいかなと思い、今回は衣にをつけるのにバッター液を作りました。

用意するものはこんな感じ。

3人分の材料
薄切りの豚肉15枚から18枚くらい(しゃぶしゃぶ用とか、ひろげやすいものが良いかも)
小麦粉・・大さじ4
卵1個
あれば牛乳(無かったら水でもOK)・・50cc
パン粉
チーズ(入れたい場合)
オイルスプレー(無ければ、はけなどでオイルをぬる)

作り方は普通のミルフィーユカツの作り方とそんなに違いはありませんが、今回私が作った方法はこちらです。

①肉を広げて塩胡椒する
②肉を重ねる(チーズを入れる場合は真ん中に来るようにする)
③小麦粉、卵、牛乳(水)をよく混ぜる(ホットケーキを作るときみたいに)←これがバッター液
④バッター液の中に重ねた豚肉を入れる
⑤パン粉をつける
⑥揚げる

ポイントはバッター液を作ることでしょうか。

小麦粉と卵を別々につける手間が省けるので、バッター液はおすすめです。

小さいのは次の日のお弁当用です。

お肉が余ったら、こんなふうに小さく作って、お弁当用にします。

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エアフライヤーでトンカツ!揚げていくよ!

まずは予熱をします。

庫内がきちんと温まっていないとうまく揚がらないそうです。

予熱を200度3分に設定。

私はエアフライヤーを使う時は大体いつも200度3分に設定しています。

その間にカツにオイルスプレーをします。

エアフライヤーを使う時はオイルスプレーがあると便利です。

予熱が終わったら、カツを入れていきます。

トンカツの温度と時間設定

今回は200度・12分で、シェイクボタンをタッチしてスタートします。

スタートして6分くらいしたらシェイクのお知らせが鳴ったらひっくり返して、また庫内に戻すと始まります。

途中経過はこんな感じです。

シェイクボタンがなければ、最初は6分に設定し、裏返してまた6分にするとOKです。

出来上がりはこんな感じです。

ちょっと衣の色が薄いですが、衣も剥がれていないし、ちゃんと揚がっています!

チーズもとろけていて美味しそうです。

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エアフライヤーでトンカツ!お惣菜のトンカツの揚げ時間

さて次はお惣菜で買ったトンカツを揚げていきます。

お惣菜のトンカツもエアフライヤーで温めるとカリッとサクッとしてとても美味しいですよ。

お惣菜のトンカツは油で揚げているので、オイルスプレーはしません。

エアフライヤーでお惣菜の揚げ物を温めると余分な油が落ちるので、レンジで温めて食べるよりもヘルシーに食べることができます。

お惣菜のトンカツの温度と時間

お惣菜のトンカツを揚げる時も予熱をします。

予熱の温度と時間はいつもと同じ200度3分に設定。

予熱終了後、揚げ時間と温度を設定します。

揚げる温度と時間は190度・8分、シェイクボタンを設定してスタートします。

シェイクのお知らせが鳴ったら、ひっくり返して、庫内に戻します。

シェイクボタンがなければ、最初は4分に設定し、裏返してまた4分にするとOKです。

出来上がりはこんな感じです。

余分な油も落ちて、買ってきたお惣菜でも揚げたてが美味しく食べられますよ。

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まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今回はエアフライヤーでトンカツを揚げました。

お惣菜のトンカツはエアフライヤーでよく揚げていましたが、自分で衣をつけて揚げるのは少し不安でした。

でも、今回自分で衣をつけて揚げたら、衣も剥がれずしっかり揚がったので、エビフライなども挑戦できそうです。

よかったらこの記事を参考にして、皆さんもぜひ作ってみてくださいね(^ ^)

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