ズボラな主婦がパートと在宅ワークをしてる話

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40代からの副業や在宅ワーク

こんにちは。

わたしは今、近所で週3日のパートと在宅ワークをしています。

夫は激務なので、ほとんどの家事をわたしがやらないと家が回らないのと、わたしが器用では無いので、フルタイムで働くと家が荒れてしまい、パートタイムを選んでいます。

それにムスメも高学年だけど、それなりにまだ手はかかります。習い事もありますしね。

アラフォーだし、だんだん体力の衰えも感じて、疲れます。

もともとズボラな性格なので、本当は家でゆっくりしたり、のんびり家事をしたいんですよね。

そんなズボラなわたしが、なぜ、近所のパートと在宅ワークを掛け持ちしているのかを書いていきます。

一見すると、二つの仕事を持つって大変そうに感じますが、子どもが生まれてからの働き方で今が一番時間ができたように感じています。

わたしのようにアラフォーで体も衰えてきたし…と働き方に悩んでいる人、在宅ワークに興味がある方、これを読んで今後の働き方の参考にしてくれると嬉しいです。

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パートと在宅ワーク

わたしが今収入を得ているのは以下の3つです。

◉近所で週3・1日5時間のパート出勤

◉事務系の在宅ワーク

◉ブログ

さて、なんでズボラなのに3種類もの仕事をしているのか。

それは、実を言うと、家で過ごしたかったからです。

でも何か収入を得る方法を考えなくては…

30代後半頃から、漠然と家でできる仕事はないかと考ていて、

それなら在宅ワークを探してみようということで探しました。

わたしはママワークスというところで探しました。

ママワークスは名前の通り、ママ向けの在宅ワークがたくさん掲載されています。

そこで見つけた会社に応募し、採用され、在宅で事務系の仕事をしています。

念願の在宅のお仕事が見つかったので、それまで勤めていた法律事務所のパートは辞めました。

でも、在宅のお仕事だけでは収入が足りないなと思っていたところに、自宅近くのケーキ屋さんがパートを募集しており、そこでも働くことにしました。

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パートと在宅ワークやってて大変じゃない?

2か所で働いていて、大変そうと思われますが、今の働き方が今までで一番楽なんです。

収入の内訳としては、近所のパート6割、在宅ワーク4割くらいでしょうか。

法律事務所の時よりは数千円ほど少なくなっています。

パートは自宅の近所なので、通勤時間も5分で済みます。

家から近いと、家での時間も取ることができ、その分、家事に時間を回すことができています。

近所のパートでは販売の仕事をしており、販売の仕事は20年ぶりくらいだったので、少し不安がありましたが、やってみると事務仕事とはまた違ったやりがいがあることに気づきました。

アラフォーで今まで経験をしたことがないことをやるのは、勇気が入りますが、ちょっと勇気をだしてやってみるのも良いなと思っています。

在宅ワークは、事務の仕事ですし、家でできるし、自分の時間を優先してできる職場なので、働きやすいです。

2か所で働いていますが、前の職場よりも自分の時間が取れているので、精神的にも体力的にも楽になっています。

いまのパートの前は法律事務所で働いていました。

そこは自宅から遠く、仕事でお客様に書類のお届けや遠い公的機関まで運転して、1日100キロくらい移動したこともありました。

それに加えて、難しい内容の書類をまとめたりと頭も疲れ、体も疲れていました。

仕事だけしてれば良いわけではなく、家庭のこともしなくてはなりません。

娘の習い事の送り迎え、買い物、食事の支度、家事、色々やることがあります。

わたしにはこの生活がとても大変だったので、この生活を変えたかったのです。

自分がもっと楽になるように。

収入は少し減りましたが、1か所で働いている時よりも自分の時間を取れてる今の働き方がわたしにとってはちょうど良い働き方です。

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在宅ワーク 事務の仕事か手に職をつけるかを考えた

在宅で仕事をするために、どうしたら良いか、色々と調べました。

調べると在宅ワークにはいろんな仕事があります。

クラウドソーシングやオンラインアシスタントなどや電話の仕事、ポイ活もありますよね。

わたしは事務を長くやってきたので、事務系で探しました。

わたしは4年前くらいに短期間ですが、オンラインアシスタントのフジ子さん
で働いていたことがあります。詳しくは下の方に書きました。



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クラウドワークスBizseek
などのクラウドソーシングも、在宅で仕事ができるので、わたしも登録して、たまにお仕事をしていました。

登録は簡単ですし、ちょっとしたお小遣い稼ぎにもなるので、登録しておくだけでも良いですよ。

あとは、在宅で仕事がしたいと考え始めた時から、手に職をつけたいなとも考えていました。

在宅ワーク アクセサリー作り

アクセサリー作りなどの小物作りも良いなと思いましたが、わたしは不器用なので、売るのは難しいなと断念しました。

たまに子どもとレジンを使って楽しむくらいがわたしにはちょうど良いようです。

得意な方はメルカリやラクマなどで売るのも良いですよね。

布製の小物作りが得意だったら、絵本バッグを作ったり、細かい作業が得意だったら、アクセサリー作りをしてフリマアプリで売れます。

在宅ワーク プログラミング HTML&CSS

わたしはパソコン作業が他のことに比べて得意だったので、プログラミングを勉強してみました。

主にHTML&CSSを勉強しました。

ちょうどコロナ禍でもあり、パートも娘の小学校も休みになり、時間ができたので、勉強する時間がありました。

YouTubeをみたり、プログラミングのブログを読んだりして、独学で勉強しました。

オンラインスクールで学ぶことも考えましたが、費用が出せず断念しました。

それでも、時間がある時にコツコツと勉強し、1年が経った頃にはなんとかホームページが作れるようになっていましたが、ここから先、どうやって仕事に繋げていくのかがわからずにいました。

そんな時にFammママwebデザイナースクール
を見つけ、話を聞いてみました。

Fammは子育て中の家族の理想のライフデザインに寄り添ってくれるブランドです。

スクールだけではなく、Fammアプリでは家族と写真や動画を共有できたり、毎月の無料カレンダーのサービスもあります。

また、無料撮影会や出張撮影などもあり、家族に寄り添ってくれるサービスがたくさんあります。

スクールはスキルアップやキャリアチェンジ、在宅ワークを目指す子育て中のママや主婦向けのプログラミングやWebデザインなどを学ぶことができ、コースが終了したら仕事を斡旋してくれるサービスがあります。

オンラインスクールではありますが、ベビーシッターが必要な場合は無料で自宅へ手配してくれるんですよ。

費用は約18万円ほどかかりますが、分割(約8900円〜)もできるということことでした。

分割ができるということですし、Fammで学習しようと思ったのですが、時間割がどうしても当時のわたしの生活時間と合わず、断念しました。

時間が合えばFammで学びたかったですし、受講していたらもしかしたら今は違う仕事をしていたかもしれません。

講座を受講したら、Famm独自の採点基準によってが全額無料になるキャンペーンもしているので、ぜひ電話相談だけでもしてみると良いですよ。

私も電話相談だけでしたが、とても親身になって聞いてくださり、すごくためになりました。

在宅ワークを始めるにはスクールに通うのが一番の近道だと思います。

私はだいぶ遠回りをしています。

在宅ワーク ブログ

せっかく勉強したプログラミングを仕事にすることはできていないのですが、でもこのブログ作成にとても役立っています。

このブログはワードプレスで作成していて、【ConoHa WING】のレンタルサーバーを使っています。

ワードプレスは簡単に素敵なブログを作れるのですが、少しデザインを加えたいなと思った時に、CSSを使ってデザインをしているので、プログラミングを勉強しておいて損はなかったなと思っています。

プログラミングを勉強していなくても、ワードプレスで簡単にブログが作れるので、興味がある方はぜひチャレンジしてみてください。

ワードプレスでブログを作成すると、アフィリエイトブログなどを作成することができ、うまくいくと収益が発生します。

アメブロやライブドアブログなどですと、突然運営会社がブログ運営を辞めることもあるので、せっかく育てたブログがなくなってしまう可能性もあります。

その点、ワードプレスは自分で運営、作成しているので、辞めるのも続けるのも自分です。

設定なども自分でやる手間はありますが、見てくれる人がいると思うと、作りがいがありますし、そこで収益が1円でも発生すると嬉しくなります。

ちなみにこのブログは2023年10月に書いており、ブログを初めて1年ほど経過しています。

スタバで1ヶ月に新作が1回が飲めるくらいの収益が発生しています。

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フジ子さん

さて、先ほど書いたオンラインアシスタントのフジ子さんの話です。

フジ子さんで働いたのは4年前で目の不調で2ヶ月程度しか働いてないので、参考程度に読んでくださいね。

フジ子さんは即戦力が大切なので、ある程度の働いた経験が必要です。

私は以前働いた職場でだいぶ事務仕事を鍛えられたので、フジ子さんの試験にはなんとか受かることができ、働くことができました。

私が所属していた時は、働く時にフジ子さんのバーチャル空間のようなお部屋に入り、「おはようございます」などの挨拶や退出するときは「お先に失礼します」といった挨拶をして、自分が入っているよということをお知らせしていました。

また、常にカメラが起動していて、他の人が仕事している顔が写っていました。

トイレに行くときはカメラをオフしていくのですが、お昼休憩に入る時などは、皆さんに「休憩します」と挨拶をします。

常に働いている人が見えるので、わからないところがあったらすぐに聞けるし、文章だけでは伝わらないときはZOOMのようにビデオ通話ができるようになっていました。

自宅で働いているけど、みんなが働いている空間に入っているので、会社にいる時のように気軽に話しかけられる雰囲気が良かったです。

私はフジ子さんで仕事を始めてから1ヶ月ほどたった後、目の不調を感じ、眼科に行ったら、画面を見過ぎだから、今の仕事を続けない方が目のためと言われ、辞めました。

私は辞めてしまいまいましたが、自宅で働きたいと考えているなら、フジ子さんを受けてみて損はないですよ。

私も受ける前は悩みましたが、やらないで後悔するより、やってみてダメだったら次考えようと思っていたので、エイッ!という軽い気持ちで応募するを押しました。

今はwebデザインやライティングなど色々な仕事があるので、ぜひ応募してみてくださいね。

応募するのはタダですから(^ ^)

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まとめ

これを読んでくれている方はきっと家族のために毎日頑張っていますよね。

でも、自分のための時間はありますか?

わたしは自分のことを考えたときに、自分のために使える時間って無いなと思いました。

毎日一生懸命生きているのに、自分のための時間が無いって、なんとなく悲しいと思いました。

自分の人生をより良いものにするために、色々変えて行くのも良いなと思っています。

方向転換するのは勇気がいることですが、ちょっとの勇気で変わりますよ。

この記事が一人でも私のように働き方に悩んでいる方やこれから何かにチャレンジしてみようと思っている方の参考になると嬉しいです。

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